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自然栽培で健康野菜生活

季節の野菜

とってもおいしい寄居かぶ

寄居かぶは新潟の伝統野菜です。葉っぱがとてもおいしく、根はややブサイクですが、懐かしい味わいがあります。

 

根を適当な大きさに切り、葉も適当な長さに切り、フライパンで素焼きにし、皿に盛りつけ、エキストラバージンオイルと塩と黒こしょうをふりかけるだけ、カブそのものの旨味を楽しんでください。

焼き寄居かぶのオリーブオイル風味

一見あさ漬けのようですが、寄居かぶはあまり漬け物向きではありません。さっと湯がいてから出汁やドレッシングに漬け込むと、しっかりとしたカブの旨味を楽しめます。

 

ドレッシングの一例

 

レモン果汁、醤油少々、ゴマ油、砂糖をよく混ぜ、湯がいたカブを漬け込みます。

 

人参やカブ菜も一緒に漬けるときれいです。

香りうらシソのジュース

茹で寄居かぶのドレッシング浸し

寄居かぶの味は煮込むことで引き出されます。出汁と醤油少々の煮汁で煮しめます。

カブの旨味がおいしいです。

寄居カブの煮しめ

寄居カブは菜っ葉がおいしいので、季節の野菜とキノコなど、他の具材といっしょにごま油を加え、フライパンでさっといためたら、出汁醤油と水と片栗粉少々を混ぜたものを加えてとろみを付け、再度ごま油少々加えて香りを付けて盛りつけます。

寄居かぶ菜の歯触りに、ゴマ油が香るおいしい一品です。

寄居カブ菜と季節の野菜のゴマ風味炒め

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